マイクロソフトが時価総額で世界一になりました

こんにちは! みなさんは、のんびりとしたお正月を過ごせていますか。 米国市場は今日から取引開始となりますが、去年はとても変動の激しい年でしたが、年末最終日はプラスで引けて良かったですね。 今年の初日取引も何とかプラスで引けてくれればと思いますが、いまのところマイナスで始まっています。 さて、去年は後半の10月以降に想定外の下落がおきて、結局は一昨年よりもマイナスという結果になりました。 米ドルで…

あけましておめでとうございます。

おめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。          昨夜のニューヨーク市場の結果は・・・・・上昇して引けました。ホット安心しました。            取引終了間際に上げ幅を急速に広げ、この日の高値圏で終えました。 ダウ平均は結局、年間では5.6%下げました。前年を下回るのは2015年以来3年ぶりで、下落率は10年ぶりの大きさでした。 昨年を振り返ってみれば、株価につ…

AIによる「プログラム取引」に関するニュース

こんにちは! 今年の取引も今夜が最後になりましたが、上昇して新年を迎えたいですね。 今年は、株価変動が世界的に激しくなった年でした。 このボラテリティに関して、コンピューターによる自動売買システムの影響が大きくかかわってきています。 そこで、今日はこの「プログラム取引」についてお話ししたいと思います。 日米の株価は今週、歴史的な荒い動きとなり、12月の変動率はリーマン・ショック直前の2008年8…

世界の金融市場の2018年の結果は・・・軒並み下落でした

こんにちは !! 昨日に今年度の運用成績をご報告しましたが いろんな方のブログを拝見して、苦労された方も多かったようですね。 27日に12月の米CB消費者信頼感指数が発表されてましたが、市場予想の133.5を大幅に下回る128.1に低下したようです。現状の景気とは別に市場関係者の間では米国の景況感悪化に対する警戒感が広がってきているようです。 2019年にはトランプ減税の効果も剥げ落ち、好調な経…

2018年の運用報告です

こんにちは! いよいよ年末も押し迫ってまいりました。 12月28日の米国市場の市況です。 28日の米株式市場ではナスダックスを除いてダウ工業株30種とS&P500指数が3日ぶりに反落しました。 世界景気の減速懸念が根強く、エネルギーや素材株を筆頭に景気敏感株が売られました。米長期金利が低下したことで、金融株の売りも目立ったようです。 投資家心理が今後についてどう見ているかという興味深い記事があり…

VIX指数と株価

こんにちは! 昨日の米国株市場はダウ工業株30種平均は前日比260ドル37セント(1.1%)高の2万3138ドル82セントハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸、前日比25.137ポイント(0.4%)高の6579.492、S&P500指数は21.13ポイント高い2488.83で終了しました。   日中、トランプ氏が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)を米市場から…

NY株、5日ぶりの急反発です・・・この後は

こんにちは! 昨晩の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が5営業日ぶりに反発して、上げ幅は1000ドルを超え1086.25ドルのプラスとなりました。 その他の指標も下記のようにすべて上昇して終わりました。 為替も1ドル111円台まで戻し、原油価格も上昇しました。 指数の上げ幅は過去最大となり、年末商戦が好調だったと発表したアマゾン・ドット・コムを筆頭に小売株が買われたのが米国株相場の大幅高につ…

円高が加速、日本の投資家には更なる逆風が

こんにちは! 米ドル/円 110.27 と円高が進んでいます。 25日の日経平均株価は 19,155.74円(-1,010.45円)と大幅下落に見舞われました。 2万円の節目をあっさりと割って、底が見えない状況になってきています。 原因として米国債券市場における「逆イールドカーブ」や、原油安、さらに中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)問題が飛び出し、米連邦公開市場委員会(FOMC)では、パ…

金利動向が株価に与える影響は

「適温相場」が終幕、この一年は金利の変動に市場が大きく左右されました。  こんにちは。 昨夜の米国株式市場でダウ工業株30種平均が4営業日続落。終値は前週末比653ドル17セント(2.9%)安の2万1792ドル20セントと、2017年9月以来、約1年3カ月ぶりの安値をつけました。 S&P500種株価指数も同2.7%下落し、9月につけた高値からの下落率は20%となり「弱気相場」入りしました。 クリ…

日本の投資家の未来

こんにちは ! 今夜から始まる米国市場はどうなるでしょう・・・?                                       米商務省の11月の耐久財受注額が発表されていましたが、前月から0.8%増加ということで3カ月ぶりの増加だったのですが、増加率はダウ・ジョーンズの市場予測(1.3%程度)に届きませんでした。 軍用機・同部品は31.5%増えたのに対し、機械、電気機器、自動車・…

弱気相場で思うこと・・・・・きのうの続きです

こんにちは! 軟調な地合いが続く中での週末です。 今年もいよいよ来週一週間で終わりになりますが、来年へのステップにつながるよう最後の週は上昇して有終の美(?)を飾りたいものです。       昨日の続きです。 来週は24日がクリスマスイブ゙で半日取引、25日がクリスマス休場で年内は31日を含め4日間と半日の取引となります。 さて、どうなるでしょう。 相場に影響を与えるニュースの一つとして、米連邦…

弱気相場で思うこと

こんにちは!        今年も残すところあと一週間となりました。米国株市場も残り5日間です。 当初は、前半は悪くても後半でそこそこ盛り返すのでは・・・と甘い思いでおりましたが 大間違いになりそうです。 昨夜のマーケットは、大幅に3日続落です。 詳細は下の表をご覧になってください。 下落の要因については、景気減速への懸念や米政府機関の一部閉鎖への警戒感のうえに クリスマス休暇を控えた週末で持ち…